withART ME #2

夏といえばBBQやキャンプ、海水浴ですが、ぶっちゃけ全部嫌いです。僕の夏の楽しみはクーラーがガンガン効いてる静かな空間でぼんやりすること。ミュージアムに入って、汗ばんでいたのがだんだんとヒンヤリしてくるアノ感じが夏のアート鑑賞の醍醐味だと思うのです。というわけで、LIFEwithART夏シリーズ備忘録。今回もDISCOVERYの連続でした!

 

「モディリアーニ〜愛と創作に捧げた35年」@大阪
行ってみたかった大阪中之島美術館。なかなかのボリュームで観応え十分!美術的な知識が浅いので、うまく言えないけど個人的には「哀しさ」(悲しさじゃない方の)に惹かれるから、モディリアーニは好きだ。



 

「時間〜TIME 鋤田正義写真展」@京都
大分で実行委員会スタイルで写真展をして以来、鋤田さんの写真を京都で。しかもデヴィッドボウイが京都を訪れた時のセッションと現在の京都が交錯する。80代の鋤田さんですが、写真展で感じたのは過去ではなく、圧倒的な「今、この瞬間」。

 

「BRAIAN ENO AMBIENT KYOTO」@京都
この夏、いちばん訪れたかったブライアンイーノ展。銀行だった建物を使った会場が最高。音楽と映像が織りなす「あいまいな世界」に没入する。ミュージシャンとしてのイーノはロックからアンビエントへ変遷していったけど、ずっとロック的な何かがコアな部分にある気がします。

 

「二十歳に撮った写真 ハービー・山口」@東京
最近、とあるプロジェクトでご一緒しているハービー・山口氏が二十歳の頃に撮った写真。ロンドンでも東京でもハービーさんが撮るまちや人には独特のみずみずしさが宿っている。だから過去もレトロにならない。

 

「シンニチイズム」@大阪
僕が人生で唯一、ファンクラブに入ったのは炎の飛龍、藤波辰巳。新日本プロレス50周年記念のミュージアムはシンニチファンには感涙のアイテムや写真が満載(そうじゃない人にとってはどうでもいいっていうのがまたいい!)「アンドレの足デカイなぁ」、「タイガージェットシンのサーベルに血がついてる!」とか最高だぜ。